一九六八年、パリ五月革命を予言したといわれる『スペクタクルの社会』の著者ギー・ドゥボールを中心メンバーとして設立された「シチュアシオニスト・インタナショナル」の機関紙「アンテルナシオナル・シチュアシオニスト」の第6・7号の全翻訳『武装のための教育──統一的都市計画』を読みます。
世界が梃子でも動かせないなら~歩こう
使えないものが、この梃子でも動かせない、カタストロフへひた走る世界がせっかくボケてくれているのだから、こちらのツッコミの腕を鍛えてくれているかっこうの機会を与えてくれている、そう思えば良いのです。
日 時:2018年12月11日(火) 19:30~21:30
場 所:素人の乱12号店|自由芸術大学
資料代:500円+投げ銭(ワンドリンクオーダー)
講 師:究極Q太郎
野戦之月「二つ三つのイーハトーブ物語」― 第一部 「堂々たるデク」
9月1日に行ったFAUレクチャー《魯迅の世界性、現 …
[PV] アラビア語入門講座
ヴァルター・ベンヤミン『複製技術時代の芸術』を読む
9月5日(水)から、ヴァルター・ベンヤミン『複製技術時代の芸術』を読みます。資料を用意しますので、参加される方はフォームよりお申し込みください。
[PV] 資本主義社会のなかの身体とダンス・パフォーマンス:ストレッチ講座
この夏には〈熱的死〉について考えざるを得ない
本日、FAUメールマガジンを発行しました。「夏季休暇期間(夏休み)のお知らせ」もありますので、このサイトにも転載いたします。
★FAUメールマガジン(無料)の購読を希望される方はezineページよりお申し込みください。
杉並区平和都市宣言30周年を記念するイベントの企画に参加しませんか
昨年、2017年の7月2日に東京・杉並にある自由芸 …
魯迅の世界性、現代性、政治性
魯迅は、現代中国文化を背負った代表者、とされています。魯迅が現代中国を代表するとは、いったいどういうことなのでしょう。鍵になるのは、「現代」をどう語るのか、ということです。合わせて魯迅から学びたいのは、彼の中では政治(現実の力)と文学(想像の力)とは決して切り離せないものであった、という事実です。今日、東アジア(日本)で生きる私たちの「生」と政治との関係を考える縁(よすが)ともなるでしょう。
はじめてのインターネットラジオ放送
日 時:2018年7月20日(金)19:00~21:00
場 所:素人の乱12号店|自由芸術大学
講 師:ジョン・パイレズ (Jong Pairez)
〈ラジオ交-差-転 (Radio Kosaten) 〉で活躍するジョン・パイレーツ (Jong Pairez)さんによるインターネットラジオ・ワークショップ