自由読書会では、8月から『芸術の革命 革命の芸術』(栗原幸夫編 思想の海へ14 社会評論社 1990年)を読みます。
8月4日(水)は、第1部 芸術革命の模索 大杉栄「生の拡充」です。
カテゴリー: Reading Circle
村山知義『構成派研究(第二編)』を読む
6月の自由読書会は、村山知義『構成派研究(第二編)』を読みます。
(思想の海へ14『芸術の革命 革命の芸術』栗原幸夫編 社会評論社 1990年)
与謝野晶子『階級闘争の彼方へ』を読む
5月19日の自由読書会は、与謝野晶子『階級闘争の彼 …
柳瀬正夢『無産階級の画家 ゲオルゲ・グロッス』を読む
4月の自由読書会は、柳瀬正夢『無産階級の画家 ゲオルゲ・グロッス』を読みます。
マルセル・モース『贈与論』を読む
自由読書会では9月30日から、社会/人類学の古典、マルセル・モース『贈与論』[新装版] 勁草書房を読みます。
「われ反抗す,ゆえにわれら在り ――カミュ『ペスト』を読む」を読む
立ちはだかる不条理の中で、権力への集中、依存から逃れるには、どのように思考し、どのような行動を選択すればよいのか。
広島の現在と《抵抗としての文化》を読む
自由読書会では3月から、2011年2月5日に広島で行われたシンポジウムの記録として出版された、柿木伸之 編『広島の現在と〈抵抗としての文化〉――政治、芸術、大衆文化』を読みます。
アントナン・アルトー『ヴァン・ゴッホ』を読む
ヴァン・ゴッホは、あらゆる画家たちのなかで、もっとも徹底的に、われわれをむき出しにした画家である。(社会が自殺させた者 追記 p.59)
グレゴリー・ベイトソン『精神の生態学』を読む
次回、5月29日(水)からの自由読書会は、ジル・ドゥルーズ+フェリックス・ガタリがその影響下に「アンチ・ オイディプス」「千のプラトー」を書いたといわれる、グレゴリー・ベイトソン『精神の生態学(Steps to an Ecology of Mind)』を読みます。
アンテルナシオナル・シチュアシオニスト『武装のための教育』を読む
一九六八年、パリ五月革命を予言したといわれる『スペクタクルの社会』の著者ギー・ドゥボールを中心メンバーとして設立された「シチュアシオニスト・インタナショナル」の機関紙「アンテルナシオナル・シチュアシオニスト」の第6・7号の全翻訳『武装のための教育──統一的都市計画』を読みます。