「贈与は古くて新しいテーマです。」
■FAU Web meeting
日 時:1月24日(日)15:30~18:00
講 師:岩野卓司
司 会:丸川=蘆=哲史
参加費:無料(予約制)
カテゴリー: Lecture
反知性の知性、谷川雁の音響をズレて聴く
【重要】予定変更のお知らせ 7月10日に予定してい …
放牧地から草原へ―ドキュメンタリー映画『沈没家族 劇場版』上映とトーク
新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえて、延期させていただきます。開催については、今後の状況を見て改めてご案内いたします。楽しみにされていた皆様には心よりお詫び申し上げます。みなさま、お体にはお気を付けてお過ごしください。
生きること、暮らしと身体――資本主義社会のなかの身体とダンス・パフォーマンス まとめ講座
2017年からほぼ毎週開催してきた身体講座を振り返る会です。実際に体を動かしながら、身体と社会について考えます。私の持っている身体の哲学についても触れてゆきたいです。
2020年1月10日(金)
開場:18:30/スタート:19:00
20:30まで(その後はゆっくり交流会)
入場無料・会場費カンパ歓迎
一人にひとつ「街」がある――テント劇と音楽、あるいは未知のアジア都市論へ
桜井大造(野戦之月)×平井玄(地下大学)
司 会:丸川哲史(明治大学)
日 時:2020年1月18日(土)19:00~21:00
場 所:素人の乱 12号店
参加費:500円+ワンドリンク
HIP HOP カフェ ―連続トークセッション―
8月10日 (土) 16:00~18:00 開場15:00
『HIP HOP その役割と本質的機能』
荏開津広×足立正夫×有太マン (司会、ファシリテーター)
8月11日(日) 16:00~18:00 開場15:00
『HIP HOP は何処まで行けるか』
DELI × K DUB SHINE ×有太マン(司会、ファシリテーター)
世界が梃子でも動かせないなら~歩こう
使えないものが、この梃子でも動かせない、カタストロフへひた走る世界がせっかくボケてくれているのだから、こちらのツッコミの腕を鍛えてくれているかっこうの機会を与えてくれている、そう思えば良いのです。
日 時:2018年12月11日(火) 19:30~21:30
場 所:素人の乱12号店|自由芸術大学
資料代:500円+投げ銭(ワンドリンクオーダー)
講 師:究極Q太郎
魯迅の世界性、現代性、政治性
魯迅は、現代中国文化を背負った代表者、とされています。魯迅が現代中国を代表するとは、いったいどういうことなのでしょう。鍵になるのは、「現代」をどう語るのか、ということです。合わせて魯迅から学びたいのは、彼の中では政治(現実の力)と文学(想像の力)とは決して切り離せないものであった、という事実です。今日、東アジア(日本)で生きる私たちの「生」と政治との関係を考える縁(よすが)ともなるでしょう。
出張講座「神話と共同体《プロメテウスとしてのヴァン・ゴッホ》」
1月28日に行ったレクチャー「知られざる共同体──ゴッホと画家組合」の続編として、今年の6月12日に明治大学教養デザイン研究科の特定課題講座「風に吹かれて テントは世界を包む2018」の中で講演を行います。
螺旋状のコレクティブ:A3BCレポート
そこでは、木版画をメディアに円環的なコミュニケーションが生じ、中心がずれながら螺旋状にその場の空間が創作熱で満たされ、仲間になっていくのだ。本トークイベントのイントロは、A3BCの活動内容の実態についてのプレゼン、そしてメインは、濃密で自律したオルタナティブな共同体を版画で作ってきたA3BCメンバーが、これまで訪れた各地のレポートである。