ナチスによって「退廃芸術家」の烙印を押された画家エドガー・エンデを父に持ち、児童文学の名作『モモ』や『はてしない物語』を書いたミヒャエル・エンデと、ヒトラー・ユーゲントに加入、志願兵として出兵し、戦後はアーティストとしてだけでなく、『自由国際大学』を開いたり、『緑の党』結党にも関与したヨーゼフ・ボイス、ふたりの公開対談をまとめた『芸術と政治をめぐる対話』を《対話形式》で読んでいきます。
第1、第3水曜日 20:00〜21:30
素人の乱12号店|自由芸術大学
杉並区高円寺北3-8-12 フデノビル2F 奥の部屋
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